#144.BOWLING FOR SOUP
BOWLING FOR SOUP
"1985"
(7") Jive
FEABLE WEINER、TIPPIとともに最近のヘビロテな1曲。TEXAS出身4人組でSilvertoneからこういうポップ・パンクが出てるという意外さで知ってたんだけど、メジャー3枚目のアルバム『A Hangover You Don't Deserve』からの彼らにとって初の7"。SR-71のカヴァーとのこと。いかにもアメリカンなサウンドとイメージに、メロは良いけど、スイマセン、熱心に聴いてなくて...ちゃんと聞いてたら青臭い元気でポップなメロがかなり効いてきた。サビで一緒に弾けるぞ!ってな感じがまじでいい。アルバムも買います(笑)。で、Butch Walkerが前作同様プロデュース。彼のアルバム『Letters』の爽やか疾走ポップな6曲目も最高。おまけに、Butchさん、なんと織田裕二の話題の"Last Christmas"カバーのプロデュースに演奏にコーラスまでやってるそうな。